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株式用語辞典

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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行
 

 投資尺度いろいろ 一覧表:よくニュースなどで使われる投資尺度を一覧にしました。印刷してお使い下さい。(2.22MB)

 

 さ

サイコロジカルライン
サイコロジカルとは「心理的な」という意味で、サイコロジカルラインとは、投資家の心理から相場の強弱を見るための短期的な指標の一つである。12日間の営業日のなかで、前日の終値に比べて終値が上昇した日が何日あるかを数え、買い信号や売り信号を見極めるもの。通常、75%(9勝3敗)以上は売り信号、25%(3勝9敗)以下は買い信号としている。
裁定取引(さいていとりひき)
同じような性格を持つ2つの商品について、割高になったものを売って同時に割安なほうを買い、利益を上げる取引のこと。「限月間スプレッド」、「市場間スプレッド」などが活発に行われている。
債務超過(さいむちょうか)
債務の額が、資産の額より上回っている状態のこと。貸借対照表において、「資産」の合計金額よりも「負債」の金額が大きい場合、債務超過となる。債務超過の場合には、貸借対照表の「資本」の金額は、マイナスになっている。 債務超過の場合、倒産の可能性が高い状態であるといえる。
財務諸表(ざいむしょひょう)
企業が1年間の営業活動を記録・分類・集計して作成する決算書類のことをいう。商法では、貸借対照表、損益計算書、営業報告書、利益処分案の4つを「財務諸表」としており、これらは会社経営を分析するうえで見逃せない書類である。
材料(ざいりょう)
相場を動かす要因やできごとのこと。
先物取引(さきものとりひき)
将来の売買についてあらかじめ現時点で約束をする取引のこと。将来の一定期日に取り決めた値段で決済する。利点は、価格変動する商品の売買につきものの価格変動リスクを回避できるところ。
差金決済(さきんけっさい)
現物の株式の受渡しを行わずに、買付代金と売付代金の差額だけを授受して決済すること。
指値注文(さしねちゅうもん)
株式の売買注文を出す際の一形態で、売買価格を決めて注文を出す方法。メリットは、指値注文は、執行者が希望した値段で売買することができるという点。デメリットは、わずかな値段の差で、売買ができない点である。
ザラ場(ざらば)
寄付き(前場、後場の最初の取引)と引け(前場、後場の最後の取引)の間の取引時間のこと。
三市場(さんしじょう)
東証(東京証券取引所)、大証(大阪証券取引所)、名証(名古屋証券取引所)の総称。

 し

シーズン・ストック
季節の要因によって、企業業績が大きな影響を受ける株式のこと。言い換えればその季節によって買われる銘柄。たとえば夏の猛暑にはビール、アイスクリーム、エアコン、クーラーの売れ行きが上昇するため、それぞれの製造企業の株価の上昇に影響する可能性がある。このように季節の特色によって注目される銘柄を「シーズン・ストック」という。
地合い(じあい)
相場の状況や雰囲気。地合いには強弱があるので「地合いが良い」「地合いが悪い」というように使われる。

「地合いが良い」・・・株価の先行きに期待が持て、買い気が旺盛で、取引量も多い。

「地合いが悪い」・・・株価の先行きに希望が持てず、買い気も薄く、取引量も少ない。

塩づけ(しおづけ)
保有している株式が大幅下落したため、やむなく長期間保有している状態。資金的に余裕があれば可能な投資方法とも言えるが、投資効率は決してよくない。
時価会計(じかかいけい)
平成12年4月以降から、法人の保有する一部の金融商品が時価で評価されることになった。往来の制度では、資産の額は貸借対照表に原則取得原価で計上されていた。
時価総額(じかそうがく)
株価に発行済み株式数をかけたもの。

上場している株式(個別銘柄あるいは上場銘柄すべて)が、どの程度の規模でどのくらいの価値があるかを表す。

個別銘柄の時価総額は企業の価値を表します。※【個別銘柄の時価総額の計算方法】時価総額=株価×上場している株数

市場全体の時価総額は株式市場の規模を表します。※各銘柄の時価総額を合計して求められます。

市況関連株(しきょうかんれんかぶ)
商品市場において、ある商品の価格変動によって、それに関連した企業の株価が変動する銘柄をいう。金、鉄鋼、石油など素材産業のことをいう。
しこり
相場が予想に反した動きとなったため、売れば損をすることになり、売るに売れなくなった状態のこと。こういった状態に陥っている株を「シコリ玉」と言う。
自己資本利益率(じこしほんりえきりつ)
ROE参照
自社株買い(じしゃかぶがい)
株式会社が、以前発行した自社の株式を市場から買い戻すことをいう。

日本では、会社支配の手段、インサイダー取引、株価操作、会社の資産減少を引き起こすとして禁じられてきた。

しかし、
【1】敵対的企業買収の防止
【2】バブル期の過剰増資による膨れ上がった株式数の解消のため
【3】従業員持株制度やストックオプションにとって必要である

などの理由から、一定の財源の範囲内で、取締役会の決定で自社株買いを機動的におこなえるようになった。

下値(したね)
700円の株価なら699円以下のこと。現在の株価よりも安い値段のことをいう。まだまだ下がりそうなときは「まだ下値がある」などと使用する。
確り(しっかり)
株式が堅調に推移している状況。相場が少し高めであること。例えば、横ばいの動きをしていた数百円程度の株価が十円ほど上がった時のこと。
指定替え(していがえ)
所属する市場が入れ替わること。一部から二部、または逆など。
仕手株(してかぶ)
仕手、仕手筋が好んで売買に取り上げる銘柄。仕手株に共通するのは、思惑の対象になりやすいために値動きが荒いこと。

※仕手、仕手筋=短期間に大きな利益を得ることを目的として株式市場に参加する投資家をいう。

締まる(しまる)
小幅に上下に変動していた株価が、引き締まるように高くなること。数百円程度の株価が十円ほど高くなること。
ジャスダック(JASDAQ)
もともとは日本証券業協会が導入した「株式店頭市場機械化システム」のこと。

このシステムによって、オンラインで株式会社ジャスダックと各証券会社の大量の注文の付けあわせが可能となった。また、証券会社のパソコン端末に価格情報を同時に送れるようになった。

現在はジャスダック証券取引所のことをいう。

主要株主(しゅようかぶぬし)
一般に大口の株主のことをさす。発行済株式総数(または出資額)の10%以上を保有する株主のことをいう。
種類株式(しゅるいかぶしき)
普通株式以外の株式。利益・利息の配当、残余財産の分配などを優先的に受け取れる権利のある株式。

平成14年4月に施行された商法改正によって、企業は一定の条件により権利内容の異なる株式を発行することが認められた。

循環物色(じゅんかんぶっしょく)
出遅れ感のある株式や業種、テーマを順番に買い上げられていく状況。
順張り(じゅんばり)
相場の流れに従って売買すること。相場が高くなると買い、相場が安くなると売ること。
証券金融会社(しょうけんきんゆうかいしゃ)
投資家は信用取引を行う際証券会社に資金や株券を借りるが、証券会社だけではこれを補えないので証券金融会社が証券会社に不足分を貸し付けている。
資金は日銀、都銀、コール市場などを通じて、一定枠の融資を受けており、その枠内で全証券会社に融資限度枠を設けている。日本証券金融(日証金)、大阪証券金融(大証金)、中部証券金融(中証金)の3社がある。
証券コード(しょうけんこーど)
銘柄を区別するために決められている番号のこと。
上場株式は、銘柄ごとに「4桁の数字」が決められている。
証券取引所(しょうけんとりひきしょ)
集中的に株式や債券の売買取引を行う流通市場の核である。

日本全国では6箇所にある。種類は以下の通り。

東京証券取引所(東証)、大阪証券取引所(大証)、名古屋証券取引所(名証)、札幌証券取引所(札証)、福岡証券取引所(福証)、ジャスダック証券取引所。

取引所で売買されている株式等は、その証券取引所に上場されているものだけである。上場をするためには、証券取引所の承認が必要で、その上場基準は、市場によって異なる。

証券取引法(しょうけんとりひきほう)
証券取引に関する法律。投資家の保護と有価証券の取引を公正、かつ、円滑にすることを目的としている。今後、投資サービス法に統合されていく方針。
上場廃止(じょうじょうはいし)
上場している企業が、上場基準を満たせなくなった場合や、自ら上場廃止を希望して、証券取引所での売買がされなくなること。最近では西武鉄道が該当。
上方修正(じょうほうしゅうせい)
企業業績が、当初の予想と比べて、良い状態で推移しているため、業績の数値を修正すること。企業や証券アナリストが発表する。
新興市場(しんこうしじょう)
企業の規模は比較的小さいものの、成長過程にある銘柄の株式を取引する市場。ジャスダック、マザーズ、ヘラクレスなどの総称。
信用取引(しんようとりひき)
投資家が証券会社に担保(現金や債券、株式など)を差し入れて、株式の売買の取引を行うこと。証券会社は、買い方に融資、売り方に株券の貸付をすることによって、金利などの金融収益を得る。
信用リスク(しんようりすく)
掛け売りやお金を貸した取引先が、期日までにきちんと元本の返済や利息の支払いをできるかどうかの危険度をいう。一般的に、格付け機関が企業の信用度に応じて「AAA」や「BBB」といった記号で発表している。

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ストックオプション
役員や従業員などが、自社の株式をあらかじめ決めた価格で購入する権利のこと。
ストップ高(だか)・ストップ安(やす)
証券取引所では、株価が極端な変動をしないように、1日の株価が動ける範囲を制限している。その制限している価格を、値上がりの場合に「ストップ高」、値下がりの場合「ストップ安」という。

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税効果会計(ぜいこうかかいけい)
企業の会計上に税引前当期利益の額と税額を決まるための課税所得の額が、異なる場合に、その差額を繰延税金資産や繰延税金負債として貸借対照表に計上すること。
成長株(せいちょうかぶ)
時流に乗って、売上高など大きく伸びていく株式のこと。いまなら、ヤフーや楽天など。
制度信用取引(せいどしんようとりひき)
従来の信用取引の名称が、平成10年12月から変更となり、制度信用取引と呼ぶようになった。決済の期日や品貸料の金額が証券取引所の規則で定められている。これに対して、一般信用取引は、証券会社と投資家の間で自由に決めることが出来る。
税引後利益(ぜいびきごりえき)
経常利益から特別損益と、法人税等の税金などを差し引いて残った利益。簡単にいうと、最終の手元に残った利益で、ここから、配当金や役員賞与が支払われる。別名に、当期純利益、当期利益、税引利益、EPS。
整理ポスト(せいりぽすと)
上場廃止が決まった銘柄を売買するところ。通常1ヶ月ほどで上場廃止になる。
前場(ぜんば)
午前の取引時間中のこと。9時から11時まで。
前引け(ぜんびけ)
前場の最終の取引のこと。

 そ

増益(ぞうえき)
営業利益、経常利益や当期利益のどの利益が前年度より増えること。
増資(ぞうし)
企業が発行済株式数を増加させて資本金を増やすこと。時価発行増資、株式分割など。
総資本利益率(そうしほんりえきりつ)
ROA参照のこと。
増配(ぞうはい)
前期よりも配当金が増えること。
底(そこ)
株価が下落基調のときに、それ以上下がらなくなる株価水準をいう。
損益計算書(そんえきけいさんしょ)
通常、1年間(半年間、四半期)における企業活動の損益を計算し、経営成績を明らかにする報告書。
損切り(そんぎり)
損失覚悟で売却すること。
 

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